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触媒(自動車触媒,車触媒)の買取り

触媒(自動車触媒,車触媒)を買取っています。 不明な点は弊社営業までお電話(072-959-0230)ください。

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触媒(自動車触媒,車触媒)とは?

自動車触媒(車触媒)とは、自動車から排出される排気ガスを浄化するための装置のことで、マフラーやエンジンに付いています。

触媒(自動車触媒,車触媒)
触媒(自動車触媒,車触媒)

湯たんぽやダンゴムシではありません
湯たんぽやダンゴムシではありません

触媒(自動車触媒,車触媒)
触媒(自動車触媒,車触媒)

内部の網目構造内に白金(プラチナ,Pt)ロジウム(Rh)パラジウム(Pd)等の貴金属/希少金属が含まれていますので、これらの金属を取り出し、リサイクルするのが目的です。

ディーゼル触媒(ボンゴタイプ)の追加_2015年11月17日掲載

ディーゼル触媒の中でもワンボックス車(ボンゴ・ハイエース・キャラバン)用の触媒を『ディーゼル用触媒(ボンゴタイプ ハニカム)』として買取いたします。代表的な触媒の例は以下の通りです。

ボンゴタイプのディーゼル触媒1
ディーゼル触媒(ボンゴタイプ)①
ボンゴタイプのディーゼル触媒2
ディーゼル触媒(ボンゴタイプ)②
ボンゴタイプのディーゼル触媒3
ディーゼル触媒(ボンゴタイプ)①

触媒の種類(ディーゼル触媒トラック用)

トラックに使われているディーゼル用の触媒がディーゼル触媒(トラック用)です。

ディーゼル触媒(トラック用)1
ディーゼル触媒(トラック用)

ディーゼル触媒(トラック用)2
トラック用触媒はかなり大きく重い

トラックは乗用車に比べ排気ガスの量が多いので、トラック用の触媒は乗用車用に比べ大きいのが特徴です。

触媒の買取価格

触媒の買取単位は重量ではなく個数単位である点にご注意ください(デキャン触媒を除く)。

自動車触媒(ハニカム 特大)自動車触媒(ハニカム 特大) 自動車触媒(ハニカム 大)自動車触媒(ハニカム 中)自動車触媒(ハニカム 小)自動車触媒(メタル 大)自動車触媒(メタル 中)自動車触媒(メタル 小)自動車触媒(メタル ミニ)ディーゼル触媒(トラック用 ハニカム)ディーゼル触媒(ボンゴタイプ ハニカム)自動車触媒(ペレット)デキャン触媒工業用触媒(事前相談必須,預かり)

触媒の種類(自動車用、トラック用、ハニカム、メタル、マニホールド)や大きさにより買取価格が異なるため、弊社営業触媒担当までお電話(072-959-0230)ください。

触媒の種類

触媒(自動車触媒,車触媒)の中を覗くと、網目構造が見えます。 この網目の形により、ハニカムとメタルの区別ができます。 網目構造が見えない場合は、ペレットである可能性がありますので、触媒を振って確認してみてください。

ハニカムとメタル
触媒(自動車触媒)の中を覗く

この網目構造の中に白金ロジウムパラジウム等の貴金属/希少金属が含まれていますので、 網目構造のないものには価値がありません。 仕入れられる際はご注意ください。 また、外観が大きくても内部の網目構造部分が小さいものもあります。 この網目構造部分に価値がありますので、外観の大きさだけで判断すべきではありません(外観が大きくても網目構造部分の小さいものがある)。

触媒の種類(ハニカム)

網目構造の縦横が直交しているのがハニカムです。

自動車触媒(ハニカム)
自動車触媒(ハニカム)

非常に分かりやすい構造です。

触媒の種類(メタル)

網目構造が直交しておらず、半渦を巻いているようなものがメタルです。

自動車触媒(メタル)
自動車触媒(メタル)

段ボールの断面のように見えますね。

触媒の種類(トラック用)

トラックに使われている触媒がトラック用です。

ディーゼル触媒(トラック用)1
ディーゼル触媒(トラック用)

ディーゼル触媒(トラック用)2
トラック用触媒はかなり大きく重い

トラックは乗用車に比べ排気ガスの量が多いので、トラック用の触媒は乗用車用に比べ大きいのが特徴です。

触媒の種類(ペレット)

自動車触媒(ペレット)は、ハニカムやメタルといった網目構造ではなく、ペレット(粒)が入っている廃触媒です。 粒が入っていますので、触媒を振ると「カサカサ」と粒が動く音がします。 外からは粒が見えませんので、外装を切ってみました。

外観は湯たんぽに似ている
外観は湯たんぽに似ている

外装に切れ目を入れた
外装に切れ目を入れた

黒い粒が!
黒い粒が!

この粒がペレット(Pellet)
この粒がペレット(Pellet)

10円玉との比較
10円玉との比較

このペレット自体に価値がありますので、ペレットが少ないもの(稀にある)は、値を下げるか買取不可とすることがあります。 ペレットの量は、触媒を振ると分かります。 この触媒のペレット、元々は白いのでしょうが、使用により排気ガスで汚れ、 黒くなっていますので、手で触ると汚れてしまいます。 お客様の手でこのペレットを取り出す必要はありませんが...

スバルの触媒について

スバルの触媒は、触媒中に含まれる希少金属の含有が少ないため、 ワンランク小さいサイズの触媒として扱わせていただきます。

「SUBARU」の触媒
「SUBARU」の触媒

「SUBARU」の表記部分
「SUBARU」の表記部分

スバルの触媒は、写真のように「SUBARU」と記されています。

触媒の内部

触媒の外装を切って、内部の網目構造のみを取り出してみました。

触媒の外装を切りました
触媒の外装を切りました

外装は二つに分かれました
外装は二つに分かれました

触媒を横から見たところ
触媒を横から見たところ

大き目の湯呑くらいの大きさ
大き目の湯呑くらいの大きさ

縦横直交のハニカム構造
縦横直交のハニカム構造

ハニカム構造が奥も続いています
ハニカム構造が奥も続いています

光の方向へ向けて覗くと、希望の星が!
光の方向へ向けて覗くと、希望の星が!

希望の星が見えても、光り輝いていたあの頃には戻れないのです。

中身のない「触媒」に注意!

上で書いた通り、自動車触媒は、中身の網目構造に含まれる貴金属に価値があります。 つまり、中身のないものは、価値がありません。

自動車触媒?
自動車触媒?

ノゾいてみよう!
ノゾいてみよう!

カラッポ?
カラッポ?

何もないよ?
何もないよ?

このように、中身の抜け落ちているものもありますので、買取の際はご注意ください。

デキャン触媒の買取り

外装を外し、中身のみとしたもの(これを「デキャン触媒」という)も買い取ります。

デキャン触媒(ハニカム)とデキャン触媒(メタル)
デキャン触媒(ハニカム) と デキャン触媒(メタル)

プラチナ(白金)ロジウムパラジウムといった貴金属は、この中身に含まれています。 デキャン触媒は、外装に入った他の触媒(個数単位)とは異なり、重量で買います(円/kg)。

触媒の買取価格

触媒の買取単位は重量ではなく個数単位である点にご注意ください(デキャン触媒を除く)。

自動車触媒(ハニカム 特大)自動車触媒(ハニカム 大)自動車触媒(ハニカム 中)自動車触媒(ハニカム 小)自動車触媒(メタル 大)自動車触媒(メタル 中)自動車触媒(メタル 小)自動車触媒(メタル ミニ)自動車触媒(トラック用 ハニカム)自動車触媒(ペレット)デキャン触媒工業用触媒(事前相談必須,預かり)

触媒の種類(自動車用、トラック用、ハニカム、メタル、マニホールド)や大きさにより買取価格が異なるため、弊社営業触媒担当までお電話(072-959-0230)ください。

工業用触媒について

触媒は上述したように「排気ガスを浄化するための装置」ですから、自動車用だけではなく、工業用の触媒も存在します。

工業用の触媒の例
工業用の触媒の例

工業用触媒については、工業用触媒をご覧ください。

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